最先端の診療機器
最先端歯科医療の追求
マイクロスコープ(カールツァイス社PROergo)

より高度な治療が可能になります。
マイクロスコープは医科の手術で用いられるような顕微鏡を歯科領域にも使うことで精度の良い治療が可能となります。
ルーペより拡大倍率も違い、様々な治療の更なるレベルアップも期待されますが何よりルーペと最も違うところは動画を用いた患者さんへの説明です。
術者が見ている口腔内拡大下の映像は、患者さんは口の中が見えないので何の治療をされているか判らないものですが、動画で患者さんにも共有されるため判りやすいと評判です。
口腔内光学スキャナ/小児矯正治療(TRIOS3)

歯型取りが従来に比べ快適で
患者さまの負担が少なくなりました
口腔内の印象を採得するためには以前は粘土のようなもので歯型をとっていました。
嘔吐反射が出やすいなど歯科が苦手になる要素の一つだったのですが、光学スキャナを使って高速で1000枚近くの写真を撮りコンピューター上で3D合成することが可能となりました。
3Dプリンターを使って模型にすることも可能で、ジルコニアのかぶせも矯正装置も作成できます。


超滅菌主義で安心・安全
歯科用器具 自動洗浄/除菌システム
(ミーレジェットウォッシャーG7891)

世界基準の滅菌・消毒システム
世界で最も厳しいヨーロッパ基準を満たした
最新機器を導入しました
感染予防は目には見えないけれど、非常に大切なことと考えます。
治療を受ける患者さん、そして医療に当たる働くスタッフの安全のために。
安心でき信頼される場所でありたいと考えています。
来院者、スタッフの安心・安全のため
歯科では血液を伴う処置が少なくありません。血液の付いた器具、それこそが第一の感染源です。当院ではまず、スタッフの手で洗浄をするのではなく、ウォッシャーディスインフェクターで血液、たんぱく質を洗浄、消毒します。
徹底した温度管理と高い水圧による自動洗浄
感染の原因となる血液や唾液といったたんぱく質は、55℃以上の高温になると凝固してしまいます。ミーレジェットウォッシャーは、たんぱく質が凝固しないように、冷水から予備洗浄をおこない、高い水圧で確実にたんぱく質の汚れを落としていきます。
さらに、最終のすすぎの段階では水温を93℃まで上昇させて5分間の消毒を行うので、高レベルな熱湯消毒が可能です。このように徹底した温度管理と高い水圧による自動洗浄で、肝炎やHIVウイルスにも効果を発揮します。
第三者機関による消毒効果の裏付け
ミーレジェットウォッシャーは、洗浄、消毒及び滅菌に関して、ISO15883で規定された消毒条件(93℃、5分間)を満たしています。また、第三者研究機関によって多数の微生物試験が行われており、高い消毒効果が認められています。
滅菌器(クラスBオートクレーブLISA)

世界最高水準の滅菌レベルをクリア
世界で最も厳しいとされるヨーロッパ基準のクラス B 滅菌レベルをクリアしており、ヨーロッパの歯科医院ではこのプレバキューム方式とよばれる滅菌器を完備することが義務化されています
第三者機関による消毒効果の裏付け
日本の医療機関、とりわけ歯科医院の現場の感染に関する対策は、欧米に比べ十分とは言えません。右記のグラフのようにクラスBの滅菌機(オートクレーブ)の日本の導入率をみれば明らかです。

超滅菌主義※をかかげ、診療器具を清潔に保ちます。
※ 滅菌とは細菌類をすべて死滅させる事です。超滅菌主義とは、一般的な歯科医院では実施されていないレベルの器具類まで滅菌を徹底する事です。

より高度な治療や
検査をおこなうために
笑気吸入鎮静器(サイコリッチT-70)

より高度な治療が可能になります。
笑気吸入鎮静法とは、意識を保った状態で小児の不安感、緊張感を和らげます。
眠たくなるような感覚と表現される子供が多いようです。
また痛みに対する知覚を鈍くし、副作用もなくきわめて安全性の高い治療方法です。
当医院では主に治療が理解できる4歳ごろから小児に使用することが多く、数多くの子供の治療に使用してきました。
SMT『Salivary Multi Test(サリバリーマルチテスト)』

唾液からお口の健康状態がわかります。
皆さんお口の中に問題が起こると【歯ブラシが足りなかった】と思われますが、実はそれだけが原因ではありません。
この検査では唾液を取って5分間で、虫歯菌の量や、酸産性能の強弱、唾液の質だけでなく、歯周病のリスクや口臭の原因のアンモニア量が平均値と比較ができ、わかりやすいと評判です。
位相差顕微鏡

口腔内細菌の種類や量等を観察します。
細菌検査の手順は口腔内のプラーク(歯垢)を採取し、顕微鏡で観察するだけなので、歯周病の検査や歯石取りの際に一緒に受けていただくことが可能です。
日本人の成人の8割以上の方は口の中に歯周病菌が存在するといわれています。
自分の口の中にどんな細菌がいるのか映像で見てみたい方は是非、位相差顕微鏡検査を受けてみてください。
デジタルレントゲン

パノーラ19(左)、ビスタスキャンミニ(右)
線量が歯科は医療の約1/10、
デジタルなら更に約1/10
デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られることです。
従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質なのです。しかも現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。現像液などの廃液も出ないのもデジタルのいいところ。環境にもやさしいのです。
保険診療の適応なのでご安心ください。
レーザー虫歯検査器(ダイアグノデントペン)

痛くない!
短時間で、正確な検査が可能
ダイオードレーザー光が虫歯のみに反応して、数値(0〜99)で進行状態を表示する検査器です。
数値が大きいほど虫歯が進行しています。
別途料金はかかりませんので、ご安心ください。
特徴
■優れた制度でわずかな歯質の変化を検知
■歯質を痛めることなく、安全・無痛な測定
■経済的な虫歯の進行度合いの観察

深針による触診
歯面をキズつけ、再石灰化を妨げる可能性が高い。

虫歯検査器
正確な検査ができ、歯面もキズつきません。
治療説明ソフト(デンタルフラッシュ)

治療中、どんな事をされているのか
想像できるから安心
歯科医院での治療がどんな風に行われているかご存じですか?
お口の状態や治療計画の詳しい説明をされた事はあっても、その治療がどのように行われているかの説明がないため、少なからず不安を抱えたまま治療を受ける方も多いと思います。
そこで当院では虫歯や歯周病などの治療内容の説明はもちろんのこと、どのように治療が行われるかもアニメーションでご覧いただけるソフトを導入しました。
モニターを使用して、治療の説明や、歯のかぶせ物の説明などイラストで詳しくご説明します。
コンピュータ制御電動注射器(アネジェクト)

注射されている感覚が
ほとんどありません
痛いのは誰でも嫌!だからこそ、無痛治療を目指します。
麻酔の注射が痛いのは
「針の刺入時の痛み」
「注射液注入時の圧力」
「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器。
常に、痛みの少ない治療を心がけています。
保険診療の適応なのでご安心ください。
LED照射器(ペンキュアー2000)

小さな虫歯をすばやく治せる
ハイパワー新世代機器
当院ではこの特殊な機器も小型でハイパワーなものを使います。
※治療内容によっては使用できない場合がございますのでご了承ください。
保険適応・別途料金はかかりませんのでご安心ください。

今までは
虫歯を削り金属の詰め物をして固めていました…

これからは
小さな虫歯はわずかな治療で、歯に近い色の詰め物をして短時間でキレイにすることが可能です。