最先端歯科医療を
追求しています。
ちゅうりっぷ歯科では、歯科用マイクロスコープ、口腔内光学スキャナといった最先端の医療設備を導入することで、治療効果が高い、治療期間も短縮できるといったメリットと、画面や動画など目で見て説明できるため治療内容の情報共有が可能になり、安心して治療に専念できます。
より高度な治療が可能になります。
マイクロスコープは医科の手術で用いられるような顕微鏡を歯科領域にも使うことで精度の良い治療が可能となります。
ルーペより拡大倍率も違い、様々な治療の更なるレベルアップも期待されますが何よりルーペと最も違うところは動画を用いた患者さんへの説明です。術者が見ている口腔内拡大下の映像は、患者さんは口の中が見えないので何の治療をされているか判らないものですが、動画で患者さんにも共有されるため判りやすいと評判です。
歯型取りが従来に比べ快適で
患者さまの負担が少なくなりました
口腔内の印象を採得するためには以前は粘土のようなもので歯型をとっていました。
嘔吐反射が出やすいなど歯科が苦手になる要素の一つだったのですが、光学スキャナを使って高速で1000枚近くの写真を撮りコンピューター上で3D合成することが可能となりました。
3Dプリンターを使って模型にすることも可能で、ジルコニアのかぶせも矯正装置も作成できます。
料金表
※クレジットカード使用可能です(保険外診療時)
治療の際は無痛治療に
最大限努めています。
お子様時代に、痛い治療、押さえつけられての治療を受け、「歯医者はすごく痛いもの」という先入観を持ち、歯医者嫌いのまま、大人になられた方がいらっしゃると思います。
表面麻酔を用い、可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療に努めております。
著しく不安の強い方にも十分な対処が可能になりました。
無痛治療の手順
1.表面麻酔
表面麻酔は治療開始時におこなう麻酔注射針の刺入痛を最小限にとどめるために行う塗り薬です。その痛みを少しでも緩和させるため全てのケースで表面麻酔をしてから局所麻酔を行っています。
十分にその効果を得るために3分間以上十分な作用時間をおき、局所麻酔を行います。
表面麻酔薬は清潔さを重視するためチューブタイプのビーゾカインゼリーを使用しています。
2.極力細い針の使用
当然のことながら、注射で使用する針が太いと痛みやすく、反対に細くなればなるほど痛みは起こりにくくなります。
デンツプライ注射針は、33ゲージという サイズの最小注射針で、針が刺さる痛みを感じにくく作られています。
上の採血用注射針と比べると大きさ・太さの違いが一目瞭然です。
3.麻酔薬カートリッジ
麻酔液を注入する時に、体温と麻酔液に温度差があると、それが刺激となり痛みも大きくなってしまいます。
注射の前にこの機械で麻酔液を温めることで、麻酔時の痛みが減ります。
4.電動麻酔器アネジェクト
手動の注射器では必要以上に力が入り麻酔液が体内に入っていく圧力が苦痛となりますが、電動麻酔器は、注入時に最もゆっくりと体内に麻酔の液を入れていきますから生体的に抵抗が少なく、注射されている感覚もほとんどありません。
(コンピュータ制御により、痛みが軽減される理想的な注入速度を自動的にコントロールされている。)
虫歯・歯周病で現在の歯を
失いたくない方へ
虫歯、歯周病は毎日歯を磨けば予防できると思われていますが、85歳を過ぎて自分の歯がある人の割合は約25%というデータからも、ご自宅での歯みがきだけでは限界があります。このバイオフィルムは歯みがきでは落ちません。定期的にプロのスタッフによって機械的に取り除くことにより、虫歯や歯周病を予防できます。
歯周病についてちゅうりっぷ歯科理事長 村上 知 が 解説しました。
歯周病を予防することで 全身を守ります
歯周病による慢性炎症が続けば、糖尿病を悪化させ、さらに歯周病菌は口内に留まらず、血液によって全身をめぐるため、動脈硬化から心疾患や脳血管疾患を引き起こし、全身の疾病につながってしまいます。また、病気以外にも口臭や、入れ歯になったら生活の質(QOL=Quality of Life)格段に下がってしまいます。
歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながるのです。
歯周病を予防するためには
歯を失う最大の原因は歯周病!35歳以上で80%の人が歯周病といわれています。
40代から歯の本数が減っていきます。定期的に歯科に通うことはもちろんですが、日常のお口ケアも大切になってきます。
まずは自分の歯の本数、虫歯のリスク、歯周病の状態を正しく知ることから始まります。
そして積極的に定期健診(リスクチェック)、歯石取り(除菌・予防処置)を楽しく行っていくことです。
唾液からお口の健康状態がわかります。
SMT『Salivary Multi Test』
(サリバリーマルチテスト)
皆さんお口の中に問題が起こると【歯ブラシが足りなかった】と思われますが、実はそれだけが原因ではありません。
この検査では唾液を取って5分間で、虫歯菌の量や、酸産性能の強弱、唾液の質だけでなく、歯周病のリスクや口臭の原因のアンモニア量が平均値と比較ができ、わかりやすいと評判です。